まず、１月後の新環境に向けてテンポ面さえ目をつむればモダン・レガシークラス、ラヴニカ+イニスト期を上回るマナ基盤を手に入れるのでエスパーコンのデッキ案は今のうちから色々考えておいていいと思う。
生物１０枚 （右はローテ後のイメージ）
2龍王オジュタイ
1龍王シルムガル
4ヴリンの神童ジェイス
3搭載歩行機械
その他２４枚
4時を越えた探索
4オジュタイの命令
4解消 （一応覇王譚に取り消しあるので
3胆汁病 （勇敢な姿勢
2衰滅 （同盟者ギデオン
2命運の核心 （悲劇的な傲慢
3英雄の破滅 （破滅の道
2完全なる終わり
土地２６枚
サイドボード１５枚
1精霊龍ウギン
2悪夢の織り手アショク （僧院の導師、結構軽量除去が無くなるので強いはず
1漂う死シルムガル
3思考囲い （脅迫
2護法の宝珠
2存在の破棄 （忘れられた運命
2今わの際
1究極の価格
1信者の沈黙 （完全なる終わり、グッバイ嵐の息吹のドラゴン
最終調整後のリストをたたき台にした場合だと個人的にはこんな感じかな。
歩行機械メイン４は若干やりすぎだと思う。デッキとしてはジェスカイウィンズよりは効率的な運用が可能ではあると思う。
基本的には２ｔ着地カウンター構えつつ成長を繰り返して全体除去を打ってトークンばらまく。
自分としてはよりジェイスをフル活用する方向でスペルの種類を増やす方向のがいいと思うので完全なる終わりと衰滅を入れてみた。歩行機械を育てても自分を巻き込みつつ相手を妨害する手段は多い方がいいと思うし、衰滅はジェスカイウィンズ+アブザンアグロに結構刺さるカードなので入れ得、エスパードラゴンにも効くし。
でもジェイスと搭載歩行機械がそれぞれ１枚足りない（フォイル）のでとりあえずでこんな形にしてみた。
生物7枚
3龍王オジュタイ
1龍王シルムガル
3ヴリンの神童ジェイス
その他27枚
4時を越えた探索
3オジュタイの命令
4解消
3胆汁病
2衰滅
2命運の核心
3英雄の破滅
2完全なる終わり
2忌呪の発動
2思考囲い
土地２６枚
サイドボード１５枚
1精霊龍ウギン
2悪夢の織り手アショク
1漂う死シルムガル
2搭載歩行機械
2思考囲い
2護法の宝珠
2存在の破棄
2今わの際
1信者の沈黙
スペルの種類を増やしてジェイスのマイナスの選択肢を広げるイメージ。
囲いは使い手が好きか嫌いかの差ではあると思うけど、ＦＢの選択肢としては強烈。
あとテンポの取りやすいカードは大事てのがここ最近ジェスカイを使ってて感じたのもある。
基本的に２ｔ目か３ｔ目の盤面真っ新な状態でジェイスを置けるのが理想なので囲い自体は多くはいらないけど胆汁病と合わせてこういう盤面を作るのに何枚かはやっぱりメインに欲しいと思う。
歩行機械はサイド後超優良のブロッカー兼フィニッシャー。メインから歩行機械見せると相手側がより軽量追放除去を入れて来てジェイスのリアニ戦術が崩れかねないので、メインからマグマのしぶきの時代だし。
少し前にあったエスパーコンのサイドの波使い的なイメージが歩行機械、ただし軽い。
もう一つの選択肢として忌呪の発動。シルムガルの嘲笑は不安定さはネックだけど、これは効力の下振れは少ないし、ボーナス無しでも英雄的も殺せるし、アブザンの強力な２マナ生物も潰せるし、エスパードラゴンのミラーでも強い。
歩行機械が流行ってるのがネックだけど相手側が心理的に生贄に捧げやすい（アド損してないから）のもあって下手に成長しきることが無くなると思えば全然問題ないと思うし、全体除去の前の歩行機械を潰してくれると思う。ボーナスのライフゲインはだだつよ。
もちろん足りないの手に入ったら上で遊ぶけどとりあえずはこれで。
最初のリストの右が戦乱のゼンディガーで見えているカードでローテーション後を考えるとこうなるイメージ図。
・・・・・ギデオンのせいで歩行機械禁止まで見えたｗ
ちなみにオリジン発売直後に考えたエスパーコン
3龍王オジュタイ
2漂う死シルムガル
2ヴリンの神童ジェイス
1精霊龍ウギン
1危険な櫃
2命運の核心
2衰滅
2忌呪の発動
1胆汁病
3英雄の破滅
3思考囲い
3シルムガルの嘲笑
3解消
2オジュタイの命令
3時を越えた探索
1龍王の大権
4汚染された三角州
2溢れかえる岸辺
4啓蒙の神殿
4欺瞞の神殿
2静寂の神殿
1ヨーグモスの墳墓アーボーグ
1コイロスの洞窟
1精霊龍の安息地
3島
2沼
2平地
サイドボード
2スフィンクスの後見
2悪夢の織り手アショク
2無限の抹消
3悲哀まみれ
1忌呪の発動
1思考囲い
2究極の価格
1軽蔑的な一撃
1雲散霧消
色々と中途半端かつ詰め込み過ぎｗ
コメント
マナ基盤が大分ガッシリするので5マナのダブシンまでは3色目でも許容出来そう。
グリコンは一考の余地ありだとも思う